子供と遊ぶのが苦手なパパはUNO!年少の子供とパパが3時間楽しく遊べた3つの理由

螺旋に並べたカードゲームのUNO 子育て
この記事でわかること

・子供は好きだけど一緒に遊ぶのが「苦手」「つまらない」といったパパのお悩み解消
・UNOがパパも子供も楽しめる理由と遊び方を紹介

パパだから、ママだから、親だから「子供と遊ぶのが苦手、つまらない」なんて言ってはいけない・・・

そんなことありませーーん!

子供の楽しいが、必ずしもパパやママの楽しいにはなりません!

私は4歳と6歳の男の子のパパですが、楽しくない遊びもたくさんあります

「子供が楽しそうな顔をしていれば何でも楽しい」という方もいますが、私はそうではありません

「子供の遊びに付き合う」と表現している方は、楽しくて自ら率先的に遊んでいるわけではないですよね?

自らやりたいことであれば、「付き合う」や「面倒を見る」などの表現にはならないです

「一緒に遊びたい」「遊ぶのが楽しい」といったポジティブな表現になりますよね

子供と大人では楽しいことが違って当たり前です

私は健康のためにジムに行くのが趣味ですが、子供は行くことができませんし、楽しいはずがありません

だから、子供と楽しく遊ぶためには「パパと子供の楽しいの差分を埋めること」が大事です!

そんな、楽しいの差分を埋めれる遊びが「UNO」でした!

パパ
パパ

妻がUNOに出会わせてくれましたー

なぜ、「UNO」だとパパも子供も楽しめるのか?

その3つの理由はこちらです!

・安心して長ーい時間遊べる
・園児ができるローカルルールを作れる
・懐かしさから大人も楽しめる

安心して長ーい時間遊べる

UNOは子供の体、親の体にも負担が掛からない遊びです、だから長ーい時間遊べます

目に負担が掛からない

UNOはボードゲームです

Nintendo SwitchやPlaystationなどのゲーム機と違い、目を酷使することがありません

ゲーム機で遊ぶのは、パパも子供も楽しいですが、目に負担が掛かる点から長い時間遊ぶことができません

パパ
パパ

この前、子供とゲームをやりすぎで妻に怒られましたーー

体力を使わない

パパだと体を使う遊びが多くなりませんか?

家では「戦いごっこ」「相撲」「軽い追いかけっこ」

外では公園で「サッカー」「野球」「ボール投げ」「鬼ごっこ」

楽しいですが、こんなの子供とやると1時間でめちゃくちゃ疲れます

パパ
パパ

38歳の私は体力がありません

とにもかくにも、子供と長い時間遊べることはすごくメリットになります

飽きたらまた新しい遊びを考えないといけないのも、子供と遊ぶときのしんどい所ですよね

大人も楽しめる

すごく重要な部分です

遊びに飽きて「やりたくないなー」と思って遊ぶと子供に伝わります

大人が楽しめる点はこの2点になります

懐かしい思い出が蘇る

小さいころ遊んだことがある方が多いのではないでしょうか?

私の場合は、学生時代のとき修学旅行に持ってきている人がいたり、友達の家に泊まりに行ったときに遊んだ記憶があります

UNOで遊ぶとぼんやり思い出が蘇ります

小さい頃の遊びを大人になってやると、「懐かしい」が「楽しい」に変化します

子供の成長が感じ取れる

幼稚園の年少や年長だと手が小さいので、カードの手の内が見えてしまいます

手の内が見えることで子供の成長を感じ取れますよ

パパ
パパ

教えたことを実践しているかな?

パパ
パパ

敢えて、ドロ2カードを残してるのかー

良いカードの出し方や、残し方をしていると親として嬉しくなれます

UNOを通して、子供の成長を感じ取れる瞬間です

勝ちすぎてはだめですけど、手を抜きすぎるとつまらないので、時には本気で勝ちに行きましょう

それでも、負けるときがあるのがUNOの良いところです

園児ができるローカルルールを作れる

UNOは園児にわかりやすいローカルルールを作って遊ぶことができます

最初からできる子供は少ないと思いますので、ローカルルールでゲームを覚えて、ルールのアップデートしていく方法をおすすめします

そもそも、「公式ルール」を知っているひとのほうが少ないのではないでしょうか?

私は38歳まで公式ルールを知らなかったです

取り扱い説明書を読んだのも、この年で初めての経験でした

UNOの対象年齢は7歳からでしたが、我が家の4歳の子供は遊べました

ローカルルールを作れば4歳の年少からでも全然遊べるようになりますよ

それでは、おすすめの遊び方を紹介します

おすすめの遊び方

4歳ぐらいですと数字が読めない子もいますので、初めて遊ぶ子供に教える方法になります

STEP1 特殊カードなし

最初は「数字」と「色」でゲームを進める

ローカルルールはこちらの2点です

①色が一致でカードを出せる(複数枚不可)
②数字が一致で色を問わずカードを出せる(複数枚可)

②の例は画像の通りで、公式ルールとは違い複数枚出しができる条件にしています

ウノのカードで数字が3枚一致してて色は全て異なっている

理由は遊ぶ回数を多くしたいからです

回数を多くすることで、UNOに慣れて数字を覚えていきます

STEP2 特殊カードあり

徐々に特殊カードを入れていく

STEP1ができるようになったら、特殊カードを入れていきます

この際、特殊カードを全て入れるのではなくて1種類ずつ入れていくのもありです

余談ですが、昔はなかったカードがあってびっくりしましたよ

このカードは「シャッフルワイルド」というカードで、全員のカードを集めてシャッフルして、出した人の左隣から順番に1枚ずつ配っていきます

要は優位性がついている時に均等に戻すカードですね

UNOのシャッフルカード

STEP3 いざ公式ルールへ

UNOを極めたい、公式ルールで覚えたい、という方は取り扱い説明書を読んでトライしてみてください

個人的には子供とやる上ではあまりおすすめはしません

理由はこの2点です

①全員があがれない
②得点の算出がめんどくさい

公式ルールだと、1位の人以外は持ち手のカードの点数によって順位が決められます

子供にはシンプルに上がった順の方が理解しやすいので、私は公式ルールを採用していません

まとめ

「UNO」はゲーム性も覚えやすく、子供にも大人にも楽しいゲームです

そして時間を忘れて、長い時間楽しめます

子供と遊ぶのが苦手な方は是非、UNOで遊んでみてください

雨の日で外に出れない時もおすすめですよー

読んで頂き、ありがとうございました

おわり

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