・子供は好きだけど一緒に遊ぶのが「苦手」「つまらない」といったパパのお悩み解消
・UNOがパパも子供も楽しめる理由と遊び方を紹介
パパだから、ママだから、親だから「子供と遊ぶのが苦手、つまらない」なんて言ってはいけない・・・
そんなことありませーーん!
子供の楽しいが、必ずしもパパやママの楽しいにはなりません!
私は4歳と6歳の男の子のパパですが、楽しくない遊びもたくさんあります
「子供が楽しそうな顔をしていれば何でも楽しい」という方もいますが、私はそうではありません
「子供の遊びに付き合う」と表現している方は、楽しくて自ら率先的に遊んでいるわけではないですよね?
自らやりたいことであれば、「付き合う」や「面倒を見る」などの表現にはならないです
「一緒に遊びたい」「遊ぶのが楽しい」といったポジティブな表現になりますよね
子供と大人では楽しいことが違って当たり前です
私は健康のためにジムに行くのが趣味ですが、子供は行くことができませんし、楽しいはずがありません
だから、子供と楽しく遊ぶためには「パパと子供の楽しいの差分を埋めること」が大事です!
そんな、楽しいの差分を埋めれる遊びが「UNO」でした!
![パパ](https://kyks-happy.com/wp-content/uploads/2023/09/7f2423a66694262146eb4ddb16022e2d.webp)
妻がUNOに出会わせてくれましたー
なぜ、「UNO」だとパパも子供も楽しめるのか?
その3つの理由はこちらです!
・園児ができるローカルルールを作れる
・懐かしさから大人も楽しめる
安心して長ーい時間遊べる
UNOは子供の体、親の体にも負担が掛からない遊びです、だから長ーい時間遊べます
目に負担が掛からない
UNOはボードゲームです
Nintendo SwitchやPlaystationなどのゲーム機と違い、目を酷使することがありません
ゲーム機で遊ぶのは、パパも子供も楽しいですが、目に負担が掛かる点から長い時間遊ぶことができません
![パパ](https://kyks-happy.com/wp-content/uploads/2023/09/7f2423a66694262146eb4ddb16022e2d.webp)
この前、子供とゲームをやりすぎで妻に怒られましたーー
体力を使わない
パパだと体を使う遊びが多くなりませんか?
家では「戦いごっこ」「相撲」「軽い追いかけっこ」
外では公園で「サッカー」「野球」「ボール投げ」「鬼ごっこ」
楽しいですが、こんなの子供とやると1時間でめちゃくちゃ疲れます
![パパ](https://kyks-happy.com/wp-content/uploads/2023/09/7f2423a66694262146eb4ddb16022e2d.webp)
38歳の私は体力がありません
とにもかくにも、子供と長い時間遊べることはすごくメリットになります
飽きたらまた新しい遊びを考えないといけないのも、子供と遊ぶときのしんどい所ですよね
大人も楽しめる
すごく重要な部分です
遊びに飽きて「やりたくないなー」と思って遊ぶと子供に伝わります
大人が楽しめる点はこの2点になります
懐かしい思い出が蘇る
小さいころ遊んだことがある方が多いのではないでしょうか?
私の場合は、学生時代のとき修学旅行に持ってきている人がいたり、友達の家に泊まりに行ったときに遊んだ記憶があります
UNOで遊ぶとぼんやり思い出が蘇ります
小さい頃の遊びを大人になってやると、「懐かしい」が「楽しい」に変化します
子供の成長が感じ取れる
幼稚園の年少や年長だと手が小さいので、カードの手の内が見えてしまいます
手の内が見えることで子供の成長を感じ取れますよ
![パパ](https://kyks-happy.com/wp-content/uploads/2023/09/7f2423a66694262146eb4ddb16022e2d.webp)
教えたことを実践しているかな?
![パパ](https://kyks-happy.com/wp-content/uploads/2023/09/7f2423a66694262146eb4ddb16022e2d.webp)
敢えて、ドロ2カードを残してるのかー
良いカードの出し方や、残し方をしていると親として嬉しくなれます
UNOを通して、子供の成長を感じ取れる瞬間です
勝ちすぎてはだめですけど、手を抜きすぎるとつまらないので、時には本気で勝ちに行きましょう
それでも、負けるときがあるのがUNOの良いところです
園児ができるローカルルールを作れる
UNOは園児にわかりやすいローカルルールを作って遊ぶことができます
最初からできる子供は少ないと思いますので、ローカルルールでゲームを覚えて、ルールのアップデートしていく方法をおすすめします
そもそも、「公式ルール」を知っているひとのほうが少ないのではないでしょうか?
私は38歳まで公式ルールを知らなかったです
取り扱い説明書を読んだのも、この年で初めての経験でした
UNOの対象年齢は7歳からでしたが、我が家の4歳の子供は遊べました
ローカルルールを作れば4歳の年少からでも全然遊べるようになりますよ
それでは、おすすめの遊び方を紹介します
おすすめの遊び方
4歳ぐらいですと数字が読めない子もいますので、初めて遊ぶ子供に教える方法になります
STEP1 特殊カードなし
ローカルルールはこちらの2点です
①色が一致でカードを出せる(複数枚不可)
②数字が一致で色を問わずカードを出せる(複数枚可)
②の例は画像の通りで、公式ルールとは違い複数枚出しができる条件にしています
![ウノのカードで数字が3枚一致してて色は全て異なっている](https://kyks-happy.com/wp-content/uploads/2023/10/b04affab61c8f39ecf0bcde02f44edae.webp)
理由は遊ぶ回数を多くしたいからです
回数を多くすることで、UNOに慣れて数字を覚えていきます
STEP2 特殊カードあり
STEP1ができるようになったら、特殊カードを入れていきます
この際、特殊カードを全て入れるのではなくて1種類ずつ入れていくのもありです
余談ですが、昔はなかったカードがあってびっくりしましたよ
このカードは「シャッフルワイルド」というカードで、全員のカードを集めてシャッフルして、出した人の左隣から順番に1枚ずつ配っていきます
要は優位性がついている時に均等に戻すカードですね
![UNOのシャッフルカード](https://kyks-happy.com/wp-content/uploads/2023/10/140a09e2b3fa3566129d3eee7863ce3a.webp)
STEP3 いざ公式ルールへ
UNOを極めたい、公式ルールで覚えたい、という方は取り扱い説明書を読んでトライしてみてください
個人的には子供とやる上ではあまりおすすめはしません
理由はこの2点です
②得点の算出がめんどくさい
公式ルールだと、1位の人以外は持ち手のカードの点数によって順位が決められます
子供にはシンプルに上がった順の方が理解しやすいので、私は公式ルールを採用していません
まとめ
「UNO」はゲーム性も覚えやすく、子供にも大人にも楽しいゲームです
そして時間を忘れて、長い時間楽しめます
子供と遊ぶのが苦手な方は是非、UNOで遊んでみてください
雨の日で外に出れない時もおすすめですよー
読んで頂き、ありがとうございました
おわり
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