夏休みの思い出作りに、何か特別な体験をしたいと思っていた今日この頃。我が家では子供たちが今夢中になっているポケモンカードのボックスを発売日に並んで購入するという一大イベントに挑戦しました!
私は子供たちと初めてのポケモンカードの並びに挑み、見事ボックスを購入、そして開封した中身をレビューしていきたいと思います。
今回のお目当ては、ポケモンカードゲームMEGAシリーズの「メガシンフォニア」と「メガブレイブ」の2種類です。
初のメガシンカexが収録されていて、発売前から子供たちと「これが欲しいね」「これは強いらしいよ」と話していたので、親としてもなんとか手に入れたいという思いがありました。
また、子供たちはユーチューバーのようにカードを開封することに憧れていたので、夏休みの思い出としてその夢を叶えてあげたいという思いもありました。
ポケモンカードゲームMEGAシリーズ発売日に初並びに挑戦!
夏休みということもあり、子供たちと発売日の2025年8月1日に約束通り、ボックスを販売しているというお店に並びに行きました。
開店1時間半前に到着すると、既に15人ほどの列ができています。

え!?もうこんなに並んでるの!?
うわー!!買えないかもなー・・・。
「果たして買えるのか…?」と不安がよぎります。
そしていよいよ開店の時間。
子供たちと私は思わず身を乗り出しました。なんとかギリギリで、メガシンフォニアのボックスを手に入れることができたのです!

私たちの後にも10人ほど並んでいましたが、メガシンフォニアは私たちで売り切れ。

あぶねー!!本当ラッキーだー!!
なんという運の良さ!メガブレイブに関しては私たちよりもだいぶ前の方々で売り切れでした。 ちなみに、そのお店では前作の「ホワイトフレア」と「ブラックボックス」が合わせて6ボックスほど再販されていたため、買えなかった方々はそちらを購入されていました。
初のポケモンカードボックス開封
実は、今回並んでメガシンフォニアを手に入れることができただけでなく、ポケモンセンターオンラインの抽選にも見事当選し、メガブレイブのボックスも確保できていました!

並んで購入したメガシンフォニアと、ポケセンオンラインで手に入れたメガブレイブ。計2つのボックスを、長男と次男が仲良く1つずつ開封することにしました。
次男がメガブレイブ、長男がメガシンフォニアを選び、いよいよ開封がスタートです。

ボックスを開けれる喜びが凄まじく、ケンカもなく選ぶことができました
次男が開けた「メガブレイブ」の結果
次男はボックスの開封をとても楽しみにしていました。

少しずつパックを開けていくたびに、「これ知ってる!」「やったーー!」と楽しそうな声が聞こえてきます。
そして、ついにお目当てのカードが!
「メガルカリオ(RR)だー!」
キラキラと輝くメガルカリオのカードを引き当てた瞬間、次男は大満足の笑顔に。我が家はカードゲームとして遊ぶのがメインなので、レアリティの高さはあまり気にしません。好きなポケモンが出てくれたことが何より嬉しかったようです。
最終的なレアリティの内訳は以下の通りです。
- SR:2枚
- AR:3枚
- RR:4枚
SR2枚(上段)、AR3枚(下段)

RR4枚(お目当てのメガルカリオは左から一番目)

長男が開けた「メガシンフォニア」の結果
続いて、長男がメガシンフォニアを開封していきます。

最初のうちは、なかなか目玉のカードが出ず、「あれ?あんまりいいの出ないな…」と少し不安そうな表情を見せていましたが、ボックスの後半に入ったところで一気に流れが変わりました。
「よっしゃーーーー!」
と、興奮した声で飛び跳ねました!
なんと、長男が狙っていたメガサーナイト(RR)を引き当てたのです!
これには長男も大興奮。「こんなに楽しい日はない!」と満面の笑みで喜んでいました。
そして、すぐにデッキ編成を考え始め、「これはこういう風に使うんだよ」と、嬉しそうに私に説明してくれました。
最終的なレアリティの内訳は以下の通りです。
- SAR:1枚
- SR:1枚
- AR:3枚
- RR:4枚
SAR(上段左)、SR(上段右)、AR(下段)

RR(お目当てのメガサーナイトは右から二番目)

開封した結果、親子の最高の思い出に
2つのボックスを開封した結果を見て、単純に運が良かっただけかもしれませんが、「メガシリーズのボックスは、バランス良くレアリティが入っているのかも!?と個人的に思いました。実際のところはわかりませんが、今回のボックス開封は家族にとって非常に満足のいくものでした。
何より、この日の出来事が子供たちにとって、とても印象的な夏休みの思い出になったことが一番嬉しいです。今でも毎日、手に入れたポケモンカードで楽しそうに遊んでいます。
そして午前中のできごとなのに、夜寝る間際まで「本当に楽しかったなー」と言っていました。
そんな子供たちの姿を見ているうちに、私もつられてポケモンカードの世界に引き込まれつつあります。今度は自分のデッキも作って、子供たちと一緒に本格的に楽しんでみたいな、なんて思ってしまうようになりました。
ポケモンカードを通じて、子供たちの嬉しそうな顔をたくさん見ることができて、本当に幸せな一日でした。
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