夏休み宿題の工作・自由研究は漢字かるた!神アイデアで簡単優秀作品

子育て

皆様、こんにちは!最近、暑くなってきましたね。あと1ヶ月もすれば、わが家の小学2年生になる長男と、今年幼稚園の年長になる次男も待ちに待った夏休みを迎えます。

子供の頃の夏休みといえば、朝から晩まで遊び呆ける毎日!…と言いたいところですが、現実は大量の宿題との戦いでした。特に、何をするか自分で考えなければならない自由研究や工作は、毎年頭を悩ませる一番の難関。楽しい夏休みが一転、憂鬱な時間になることもしばしばでした。

さて、今年もそろそろ夏休みの宿題について考え始める時期。親としては、子供たちが楽しく取り組み、かつ学びにも繋がるようなテーマを見つけてあげたいですよね。

筆者(パパ)
筆者(パパ)

なるべくお金も時間もかけたくない

わが家では、自由研究のアイデアは基本的に妻が担当しているのですが、妻のアイデアはいつも本当に素晴らし驚かされま当時小学1年生だった長男と妻が取り組んだ夏休みの宿題が、本当に素晴らしいアイデアだったんです!

そこで今回は、これから夏休みの自由研究・工作について検討される親御さん、そしてお子様に向けて、わが家の妻が考案して長男が作成した「漢字かるた」をご紹介したいと思います。

もし、夏休みの宿題のテーマ選びに迷っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

筆者(パパ)
筆者(パパ)

「漢字かるた」てなに?ぱっとしないイメージだなー

最初はよくわからずいましたが、話を聞くうちにこのアイデアの素晴らしさに気づかされました。

夏休みの宿題 「漢字かるた」が工作に最適な理由

この漢字かるた作りが、小学1年生の自由研究として本当に良い選択だったと実感した理由は、大きく分けて以下の3つです。

長男自身が漢字を楽しく覚えられる

まず、一番のメリットは、長男自身が漢字を覚える良いきっかけになったことです。小学1年生で習う漢字は、小学校生活の基礎となる非常に大切なものです。

読み札の言葉は、その漢字をどのように使うのが自然か?

こういったことを考えながらかるたを作る過程で長男は自然と漢字の形や意味、使い方を意識するようになりました。まさに、復習にも予習にも繋がる主体的な学びの機会になったのです。

夏休み明け、学校で新しい漢字を習う際にも、「あ、これかるたで書いた漢字だ!」と、以前よりも興味を持って授業に取り組めていたように感じます。遊びを通して学ぶことの重要性を改めて実感しました。

意外と簡単に取り組める手順紹介

自由研究というと、「何か特別な実験をしなければいけない」「難しい工作を何日もかけて完成させなければいけない」といったイメージを持つ方もいるかもしれません。実際、私も子供の頃は、複雑なテーマを選んでしまい、夏休みが終わる直前に泣きながら取り組む…なんて苦い経験がありました(笑)。

しかし、この漢字かるた作りは、拍子抜けするほど簡単に取り組めます。
手順は2工程だけ!

無地かるたを購入

以下、サイトで購入できます。

大石天狗堂(Ooishi Tengudo) 無地かるた(白札) 200枚入り
裏貼り仕上げはされていない

漢字のリストアップ

小学1年生で習う漢字をリストアップし、それぞれの漢字に合う絵と読み札を考えるだけです。

もちろん、絵心のある子であれば凝った絵を描くのも楽しいでしょうし、読み札も面白い言葉を選ぶなど、工夫次第でいくらでもオリジナリティを出すことができます。

ですが、基本的な作業は「漢字を書く」「言葉を書く」ということなので、低学年の子供でも無理なく取り組むことができるのです。難しいテーマに時間を取られて夏休みが終わってしまう…なんて心配もありません。

完成後に家族や友達と楽しく遊べる

そして、この漢字かるたの最大の魅力は、完成した後も遊べるということです!

夏休みが終わってからも、長男はこの漢字かるたを学校に持っていき、友達と遊んだそうです。しかも、友達もかるたで遊びながら、自然と漢字を覚えれるすぐれもの!

自分たちが作ったものが他の人の学びにも繋がるというのは、子供にとって大きな喜びであり、達成感にも繋がったことでしょう。

まとめ

今回ご紹介した、小学1年生の息子と作った「漢字かるた」は、

  • 漢字を楽しく覚えるきっかけになる
  • 低学年でも簡単に取り組める
  • 完成後も遊べて、学びが広がる

という、自由研究に最適な要素がたくさん詰まった素晴らしいアイデアでした。

もし、今年の夏休みの自由研究のテーマ選びに悩んでいる親御さんやお子さんがいらっしゃいましたら、ぜひ「漢字かるた作り」を検討してみてください。きっと、楽しく学びのある夏休みの思い出になるはずです。

なんと、今回の記事でブログ30記事を達成することができました!いつも読んでくださる皆様、本当にありがとうございます!

次の目標は、年内に50記事を達成すること。これからも引き続き応援よろしくお願いいたします!

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