こんにちは
私は第2子が産まれるときにタバコをやめました
喫煙歴19年で禁煙歴4年になります
タバコをやめたいと考えている方、タバコは気合いでやめれますよ
いや、「気合いでやめるべきです」
この記事では、私の実体験を元に「気合禁煙法」を紹介します
「気合禁煙法」のポイントはこちらです
タバコをやめたくて、「タバコのやめ方」を調べている方の参考にして頂けるとうれしいです
私がタバコをやめたきっかけ
妻が第2子を妊娠たときの、この一言でした

責任とれよ

え!?!?
この一言すごくないですか?
子供ができたときの責任の取り方をイメージすると「入籍して結婚すること」と考える方が多いと思います

責任どうやって取ろう・・・
しばらく責任を取る方法を考えて妻に伝えました

タ、タ、タバコやめます!
私の禁煙の始まりはここからでした
なぜ気合いでやめるべきか
禁煙しようと決めた灯火を消さないためです
この小さな火はロウソクのように簡単に消えます
まずは、この火を消さないように3日間耐え抜くことです
「タバコをやめる方法」と調べると色々な情報があり、正しい情報がわからないですよね
禁煙するのに、本を買ったり、禁煙セラピーを受けたり、お金も時間ももったいないです
というか、
禁煙するのにお金と時間を掛けようとするからやめられないと私は思います

時間掛かるし、今度また調べたときにしよう

お金がかかるのにやめれなかったら
もったいないわねー
こんな心理になるのも仕方がないと思います
私も同じようにこの「負の思想」をループしました
3日耐え抜く理由
3日耐えると心の炎は大きく成長しています
もうロウソクのように一息では消えません
なぜなら、最初の3日がきついからです
この3日の努力を無駄にはしたくないと思うはずです
何がきついのか?
それは、タバコによって習慣化された行動です
・ご飯食べたら一服
・仕事初めに一服
・仕事の休憩に一服
・仕事の終わりに一服
この時間がすべてなくなります
何をしていいのかわからず、パニック状態に陥ります
そして、タバコに逃げたくなります
3日耐え抜くのは本当につらいですが、耐え抜けば平穏と落ち着きがおとずれます
あとは約束事を守るだけで禁煙が続いていきます
禁煙の約束事
これだけです
「お酒の場」や「喫煙仲間の同僚」からタバコをすすめられることがあります
決して吸ってはいけません
このとき、吸ってしまう人の心理はこうです

1本だけならいいか

今回もやめれたし、いつでもやめれるだろう
私も何度もこのシーンがありました
もし、心が折れそうになったときは自分に問いかけてください
「やめると決めた ※自分事 を他人の軽いすすめで破ってしまう、芯のないひとなんですか?」
※自分と自分が決めた約束事
とにかく、1本でも吸ったら終わりです
1本でも吸ってはいけない理由
禁煙者は何年経っても吸いたいからです
タバコを吸ったことがあるひとは、タバコを忘れられません
私は今でもタバコを吸いたいと思います
それでも絶対に吸いません
過去に積み重ねてきた栄光を簡単に失いたくはありません
「やめると決めた心の炎」を大きくする原料は「日々、欲望から耐え抜いている栄光」です
気合禁煙法のまとめ
やめようと思った一瞬を無駄にしない
■着火
即効性の高い、気合いで3日やめる
■延焼
生涯もらいタバコをしない
■賛辞
毎日、自分で自分を褒め称える
タバコをやめた結果
健康的な影響はよくわからないですが、経済的な効果は大きいです
タバコを吸ってた痕跡は残り続けます
タバコをやめた今でも子供に「パパ、歯が黄色いね」とバカにされます
このブログでホワイトニングの治療費が稼げたら行きたいです
読んで頂き、ありがとうございました
おわり
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