夏休みにフィッシャーズミュージアムに行ってみた、初日に本人登場!

子育て

夏休み真っ只中、小学2年生の長男と年長の次男、そしてパパの男3人組で、子供たちが今最も夢中になっている大人気YouTuber 「フィッシャーズ」の結成15周年を記念したイベント「フィッシャーズミュージアム」に行ってきました!

開催初日の1番最初の部の10時~のチケットを購入して、「テクノプラザかつしか」まで行ってきました!今回は、その興奮と感動の体験をレポートします!

この記事でわかること

・フィッシャーズミュージアムでフィッシャーズメンバーに会えるのか!?
・フィッシャーズミュージアムの展示品や会場の雰囲気

開催会場のテクノプラザかつしかへ!

朝7時半頃に家を出発し、会場の最寄り駅の青砥駅に到着。そこから徒歩で10分程度で目的地の「テクノプラザかつしか」に到着しました!

既に多くの家族連れやファンの方々が集まっており、会場の熱気が伝わってきます。

受付を済ませ、スタッフの方から注意事項の説明がありました。

動画撮影NG、写真撮影OK

写真撮影はOKということなのでブログ記事、そして子供たちの思い出を撮ろうと気合いを入れて、いざフィッシャーズミュージアムへ!

フィッシャーズミュージアムの会場内

会場内に入り、展示品を見て回ろうとしたすぐのことでした!!

「きゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

突如、会場のあちこちから黄色い歓声が沸き起こりました!何事かとそちらを見ると…

筆者(パパ)
筆者(パパ)

えーーーーーーーーーー!!!????

筆者(パパ)
筆者(パパ)

フィッシャーズメンバーが全員いるーーーーーー!!!!!

正直、事前の告知にはメンバー本人が来るとは一切書かれていなかったので、「会えたら嬉しいな」という淡い期待は抱いていたものの、まさか本当に会えるなんて夢にも思っていませんでした!会場内は一瞬にして大興奮の渦に巻き込まれ、子供たちの目はキラキラと輝き、私も心臓がドキドキしました!

まさか画面の向こうの憧れの存在が目の前に現れるなんて!これぞまさに夏休み最大のサプライズです!

しかし、恥ずかしがり屋で内気なうちの子供たちは、周りの熱狂的なファンの方々の勢いに少し圧倒されたのか、すごーーーく小さな声で「ポケカ開封たのしかったです!」「大好きです!」と精一杯伝えていましたが…もちろん、その声は騒がしい会場に掻き消され、残念ながらメンバーの目に留まることはありませんでした(笑)。

筆者(パパ)
筆者(パパ)

がんばって気持ちを伝えようとしていました(笑)

それでも、勇気を出して伝えようとしたこと、そして何よりもフィッシャーズの皆さんに会えたという事実だけで、子供たちは大満足の様子でした!私も間近で彼らのエネルギーを感じることができ、本当に感動しました!

YouTubeで使われた展示品の数々

興奮冷めやらぬ中、改めて会場内の展示を見て回りました。そこには、フィッシャーズがこれまでYouTubeの動画で使用してきた数々の小道具たちが展示されていました!

子供たちは、毎日のようにフィッシャーズのYouTubeを見ているので、「あっ、これ〇〇の動画で使ってたやつだ!」「これは△△の時のだ!」と、一つ一つ興奮しながら私に説明してくれました。正直、私は全然知らないものばかりでしたが、子供たちの熱意ある解説を聞いているうちに、フィッシャーズの活動の幅広さや、彼らがどれだけ多くの人に愛されているのかを改めて感じることができました。まさに、子供たちが先生になって、パパにフィッシャーズの世界を教えてくれる、微笑ましい時間でした。

また、会場の一角には、数多くの有名YouTuberの方々からのフィッシャーズ結成15周年を祝う温かいメッセージが飾られていました。その豪華な顔ぶれを見るだけでも、フィッシャーズがYouTube界でどれほど大きな存在であるかが伺えました。

グッズ販売コーナーもあったのですが、興奮のあまり写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました!目の前にいるフィッシャーズのメンバーの方々に気を取られてしまい、グッズ選びどころではなかったというのが正直なところでした(笑)

フィッシャーズメンバーからの感謝を込めたメッセージも飾られていました。

夏休みの最高の思い出に!子供たちの感想

会場を後にし、帰路につく途中、子供たちがポツリと「パパありがとう。たまにはママとだけじゃなくて3人で出掛けるのもいいね」と言ってくれたのです。

筆者(パパ)
筆者(パパ)

フィッシャーズに会えた以上にうれしかったです。(涙)

フィッシャーズに会えたことはもちろん最高の思い出ですが、この言葉を聞いた瞬間、それ以上に胸が温かくなりました。子供たちの笑顔を見ることができ、一緒に特別な時間を過ごせたことこそが、私にとって何よりの宝物です。

今回のフィッシャーズミュージアムへの旅は、子供たちの憧れを叶えるだけでなく、親子の絆を深める、忘れられない夏休みの思い出となりました。

筆者(パパ)
筆者(パパ)

家に帰ってすぐにフィッシャーズのYouTubeを子供たちと見ました!

フィッシャーズさん、ありがとうございました!

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