こんにちは
我が家では、子供とのコミュニケーションとして交換日記をはじめました
我が家の交換日記は計算問題形式の交換日記にして楽しくやっています
5才の子供が計算問題を解けるようになり、親としては「すごいなー」と感心するばかりです
5才で計算なんてできなかったから、子供のことを尊敬しています!
私の子供は遊びを通して「学ぶ」ことを好きになっていきました
計算問題を教えてみようかなと思えたのも、「学ぶ」ことを好きになったからです
私の小さいころとは明らかに「遊び方」が違いました
子供が3才~どのような遊び方をして、計算ができるようになったか紹介します
学ぶことを好きになった遊び
公文のジグソーパズル
私の子供は3才になる前に300ピースのパズルを完成させました
子供にパズルを買ったきっかけは「電車が好きだったから」です
電車を通して、パズルに興味を示してくれました
最初はピース数が少ないパズルからスタートしていき、
徐々にピース数を増やした結果、300ピースまでできるようになりました
パズルができるようになるまでの過程として、最も重要なのは「一緒にやる」ことです
「一緒にやる」といってもどうすればいいの?
具体的にはこの3つを実践してみてください
②パズルをさりげなく近づける
③完成したら褒める
パズルを枠に入れる練習
2ピース~10ピース程度の少ないピース数で、枠にパズルを入れる練習を一緒にやりましょう
最初は枠にパズルを入れるだけでも大変です
少ないピース数でパズルを枠に入れられるようになってから、ピース数を増やしていきます
パズルをさりげなく近づける
最もやってはいけないことは「できない」と思わせることです
ピース数を増やしていくと、迷っているなーと思うときがあります
探しているであろうパズルを、近くに持っていくなど工夫して完成のお手伝いをします
目の前にあるぞ!つかめ!
完成したら褒める
完成させるたびに誉めまくってあげてください
「ピース数の増加=子供の成長」です
私も妻も本当にすごいなーと思って誉めていました
ピース数が増えると大人でも難しく、家族でできてとても楽しいですよ
300ピースを完成させるのは大人でも本当に大変です
子供が目の前で真剣に取り組んでいるので、親はやめるにやめれないので必死になれます
木製の立体型の日本地図のパズル
日本地図のパズルからは「記憶力」が養われました
おすすめポイントは「よく耳にする」ことです
家ではテレビをつけますよね?特に、小さい子供がいる家庭は天気がきになりますよね
明日、雨かー
今日中に買い物と洗濯しておかないと
日本地図のパズルは天気予報に毎回出てくる名前で、とても身近に感じやすく、すごく興味を示してくれます
住んでいる場所がパズルになっているとは思わなかったのでしょう
すごく興味を示した結果、3才にして都道府県を丸暗記しました
驚いたのはこれだけではありません
なんと、「都道府県の形」で「都道府県を答えられる」ようになっていました
パズルとしては、都道府県の数しかピース数がないため47ピースの完成は「あっという間」でした
世界国旗のカード
おすすめポイントは「大人も子供と同等程度の知識」しかないからです
大人でも世界国旗がすべてわかるひとは少ないのではないでしょうか?
買ってみると知らない国だらけで驚きました・・・世界が広いことを大人になって学びました
結構知っていると思ってたけど、半分以上知らなかったー
とはいえ、当然ですが有名な国は知っているので、子供よりも最初は知識があります
世界国旗のカードの遊び方は、国旗当てクイズです。
パズルで養われた子供の「集中力」と「記憶力」は凄まじいです
すぐに、ほとんどすべての国旗を暗記して、本気でやっても勝てなくなりました
国旗当てクイズでは、本気の大人に勝てるため「得意」を覚えました
こういった遊びから「学ぶ」ことが好きになっていきました
5歳のこどもとの交換日記を計算問題にしてみた
子供が学ぶことが好きというのもあり、遂に3桁の計算ができるようになりました
はじめた理由は、子供とのコミュニケーションを多く取りたいと思ったからです
私はリモート勤務なしの平凡なサラリーマンです
平日にこどもと会えないため、コミュニケーションの機会を増やすツールの1つとしてはじめました
問題の出し方
出題モットーは「簡単には解けず、でも解けなくはない」です
何度か交換日記を繰り返したので、今回は問1と問3は簡単にしました
具体的には「1の位が0」になるようにしています
結果
全問正解!!
問2もできるとは・・・・
5歳でこの計算ができるのはなかなかすごい!?
最後にこどもからコメントで「ありがとう」頂きました。
こちらこそありがとう!!
コメント
交換日記、とてもいいアイデアですね😃
全問正解はすごいっ!
ありがとうございます。これからもほんのすこしの楽しみとして見て頂けると嬉しいです。