先日、父の日を迎え、子どもたちから感謝の気持ちと素敵なプレゼントをもらいました。改めて、父親であることの喜びを感じた瞬間でした。
そして、父の日や敬老の日の恒例となっているのが、私の父、つまり子どもたちのおじいちゃんへの感謝のプレゼントです。毎年、頭を悩ませ…ているかと思いきや、実はもう定番化しているある特別な一本のお酒を毎年渡しています。それが、秩父の「イチローズモルト」です。
なぜ、数あるお酒の中から「イチローズモルト」を選び続けているのか。
その理由はいくつかあります。
父(おじいちゃん)がイチローズモルトを喜んでくれる理由
毎晩ウイスキーを嗜むほどのウイスキー好き
私の父は、毎晩欠かさずウイスキーを嗜むほどのウイスキー好きです。普段はスーパーで手軽に購入できるバーボンウイスキーを飲んでいるようですが、父の日や敬老の日といった特別な日には、普段とは違う、ちょっと特別なウイスキーをゆっくりと味わってほしいと考えています。イチローズモルトは、その期待に応える上質な一本だと信じています。
地元「埼玉」のお酒
私たち夫婦はもちろんのこと、両家の両親も全員が埼玉県出身です。イチローズモルトは、そんな私たちにとって地元である埼玉県の秩父で作られているお酒であり、その名は全国的にも知られています。地元のお酒を贈ることで、故郷への想いや繋がりを感じてもらえたら嬉しいという気持ちがあります。
毎晩飲むウィスキー好きが認めた「格別な味」
父はかなりのこだわり屋です。外食してもレストランごとに決まったものしか食べないし、お酒も銘柄を固定して飲むようなタイプ。そんな父が普段愛飲しているウイスキーとは違う、「特別な一本」として、たまに飲んで「これは美味い」と認めてくれるのがイチローズモルトなんです。毎晩ウィスキーを嗜む父の舌を満足させる、その格別な味が、このお酒を贈る一番の理由です。
もし、ご両親がお酒好きであれば、今年の父の日や敬老の日のプレゼントに、少し特別なウイスキーを選んでみてはいかがでしょうか。きっと、喜ばれる贈り物になるはずです。
■白ラベル
■黒ラベル

子供たちからパパへ 父の日のプレゼント
私自身も子どもたちから父の日のプレゼントをもらいました。

プレゼントありがとう!
長男からは、メッセージを受け取りました。そこには、「いつも土日は一緒に遊んでくれてありがとう。と書かれていました。

正直、私は家事が全くできないポンコツパパなので、子どもたちと遊ぶことしかできないです。まさかその「遊ぶこと」に感謝してもらえるとは…!と、とても嬉しい気持ちになりました。
そして、次男からは、幼稚園で作ってくれた特大サイズの父の日うちわ!

うちわには「LOVE」の文字が。しかし、次男から言われた一言は、「そんなにLOVEじゃないけどね」(笑)。それでも、一生懸命作ってくれたことが伝わる、なんとも微笑ましいプレゼントでした。「パパ暑い?パパ暑い?」と何度も聞きながらサプライズで渡してくれたその気持ちには本当に感謝しかありません。

二人とも、本当にありがとう!!
平日はまったく会う時間がないのですが、週末はできる限り一緒に過ごし、たくさん遊ぶようにしています。子どもたちなりに、いつも一緒に遊んでくれることには感謝してくれているようです。
私自身も子どもたちと遊ぶ時間は本当に楽しいです。普段、幼稚園や小学校で様々なことにチャレンジし、きっと体力的にも精神的にも疲労を感じていることでしょう。だからこそ、せめて休日は、心から笑って過ごしてほしいと思っています・・・・と、心の中ではそう思っているものの、実際には、ついつい小さな小言を言ったり、怒ってしまったりすることも多く、とても反省しています。たまにしか会えないのに、そんなことばかりしているから「パパは好きじゃない普通、ママのほうが大好き」と言わわれてしまうんですね。(苦笑)
妻から教わった感謝の気持ち
正直に言うと、私は結婚するまで、自分の両親に父の日や母の日、敬老の日に毎年必ずプレゼントを贈るという習慣がありませんでした。たまに思い出したように渡すことはあっても、毎年欠かさず、ということはなかったのです。
しかし、結婚してから、妻に感謝することの大切さを教わりました。毎年、私の両親に心を込めたプレゼントを用意してくれる妻には感謝しかありません。もし一人だったら、きっと今でもできていないだろうなーと思います。
これからも、自分一人では気づかないことや、新たな発見を教えてくれる妻と子どもたちへの感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきます。
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